1970年代、皮膚科専門医で皮膚病理学者である私の義母（妻の母、ヴェルマン M ヴェラロ ロウエル）は、肌が敏感な患者たちのために、お肌に優しい化粧品を作り始めました。

―― これこそがVMV ハイポアレルジェニクスのはじまりであり、今日も私たちが最も注力していることです。

当時、低アレルギー性が実証されている製品はほとんど無く、肌に問題のある人が粗悪な化粧品を使ってさらに状態を悪化させてしまうこともたびたびありました。実際、私を含め家族も肌の問題に悩まされていました。さらに、私の子供たちは小さい頃から香料にも非常に敏感でした。
VMVのCOOになった時、私はこのことを自身のビジネスの信条にしたのです。今では、私の家族と私はVMVの一番のユーザーであり、一番のファンです。

VMVは全ての使用者のニーズに配慮するよう努めています。しかし、この配慮を行うには、私たちの研究は常に最先端でなければなりません（実際、世界中の医療専門誌ではこれまでに75を超える論文が発表されています）。

私たちの製品がニューヨークからヨーロッパ、メキシコ、アジアなど、世界中で受け入れられているのは、このユニークな科学的製品研究とクライアントのニーズに応えることの両立によるものだと思います。
そして、そのほとんどは製品を体験したドクターや使用者の口コミで広まっているのです。